ストレスチェック

kuroken2006-08-14

毎日、夕方にストレスチェックを行なっています。
写真はチェック中の1枚。検査紙を舌の裏に当てて30秒。唾液に含まれるアミラーゼの濃度で、どのくらいストレスがかかっているかがわかっちゃうらしいんです。すごいなあ。
僕の数値は、トレーニング前とあとで大きく変動します。トレーニングのあとに測ると、ものすごくストレス度が減ってるんですよね。それだけ、トレーニングをプレッシャーに感じてるってことなんだろうなあ。


さて。
今日は思いがけず過酷な1日となりました。
いつもであれば、朝の10時頃からトレーニングがスタートするはずなのに、いっこうにスタッフの動き出す気配がありません。どうやら、遠心機のメンテナンスに時間がかかっている様子。
メンテはお昼を過ぎても終わらず、(よし! このまま機械の調子が悪ければ、今日のトレーニングは中止かも)と不埒なことを考えたのがいけませんでした。
午後3時にメンテナンス終了。
今から始めたら、全員が終わるのは、どんなに早くても午後10時過ぎ。最後に順番が回ってくる人は、実に哀れです。
今日はCさん、Nさんがダブル・トレーニングを行なう日。ダブル・トレーニングを行なう人はラストに回されるので、貧乏くじを引いたのは、この2人ということになります。
「可哀想に。頑張ってね」と彼らを励ましながら、心の中では(よかった。僕は早めに順番が回ってくるからラッキー♪ ふっふっふっ)と笑っていたのですが……。


「今日はスケジュールを変更しまして、Kさんと黒田さんに2回トレーニングをやってもらいます」


えええええええ?


結果、僕が今日のラストを務めることに(涙)。
神様、ごめんなさい。(遠心機が直らなければいいのに)とか、(早めに順番が回ってきてラッキー♪)などと考えた僕が悪うございました。


これまでにもさんざん書いていますが、トレーニングはホント過酷で、毎日、これが終わらないと、1日が始まらないんですよね。トレーニングが始まるまでは、読書にもゲームにもテレビにもまったく集中できません。
ってなわけで、今日はほとんどなにもできずじまい。友人3人が面会に来てくれたので、それが気晴らしになりましたが、もし彼らが来てくれてなかったら、過去最高のストレス値だったかも(笑)。
でも、スタッフの皆さんが、「できるだけ早く終わらせよう」と迅速に動いてくれたおかげで、なんとか午後10時過ぎにはトレーニングを終了することができました。
レーニングが終わったあとは、いい汗をかいてすっきりした気分。
さあ、今から僕の1日が始まるぞおっ!


……あ。部屋真っ暗だ。


すでに消灯時間過ぎちゃってるぢゃん(涙)。
あとはブログを書いて寝るだけです。
おやすみなさい。