水泳大会

kuroken2006-08-27

今日は地元桑名市で、市民水泳大会が行なわれました。
この1ヵ月間、まったく練習ができなかった(ってゆーか、歩いてすらいなかった)ので、まともに泳げるかどうか、ひじょーに不安でしたが、いざ蓋を開けてみると、予想以上の好タイム。ををを。これもトレーニングの成果でしょうか?
競技役員も兼ねていたため、炎天下の中、何時間も忙しく動き回っていましたが、体調が悪くなることもなく、大会は無事に終了。よかった、よかった。
宇宙旅行中、「エントリーしておきましたので、どうぞよろしく」とコーチからメールをもらったときは、「えええ? ベッドから起き上がって1週間でホントに大丈夫?」と不安になって、何度参加を取りやめようと思ったことか。起き上がった直後も「やっぱり無理。早めにキャンセルの連絡をしなくっちゃ」と幾度となく電話を手にしたんですが、コーチに怒られるのが怖くて結局いえずじまい(苦笑)。でも、結果的にそれでOKでした。参加できてホント、よかった。好タイムで泳げて、今はとても満足しております。
ってなわけで、実験中に心配をおかけしました皆様、僕はすっかり元気になりましたので。


あ。
今日は最後の被験者が出所する日ですね。
これで、すべての実験が終了するわけで。
なんだか寂しいです。
最後の被験者で、共にトレーニングを頑張ったSさん、Tさん、お疲れ様!
存分に娑婆の空気を味わってください。


明日は非トレーニング群の皆様についてレポートいたします。